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ゴールデンセージ

Salvia officinalis ‘Icterina’

  • 別名  ー
  • 分類  常緑多年草
  • 科名  シソ
  • 属名  アキギリ
  • 原産地  園芸種

観賞時期など

  • 花  5~7月
  • 紅葉  ー
  • 実  ー
  • 香り  全体

植栽可能域

※緑色部分が植栽可能域
植栽可能域


葉に黄色の斑が入る美しい品種

ゴールデンセージの葉

 解説

セージ(ヤクヨウサルビア)の園芸種で、葉に黄色の斑が入る美しい品種で、花壇の花苗としても利用できます。利用は基本種のセージ同様で、香辛料として料理に使うほか、薬用、香料、ポプリ、クラフトなどに利用します。利用にあたっては開花が始まるころに、葉または茎の上部から切り取って収穫します。

手入れ

苗は春暖かくなってから植え、冬に向かって根が十分張るようにします。日当たりや水はけのよい、肥沃でやや乾燥気味の場所に植えます。植えつけにあたっては、酸性土壌を嫌うので石灰等で土壌改良するとよいでしょう。株が古くなると生長が衰えるので、3~4年程度で挿し木で更新します。