アスコットの樹名札

緑の名札屋さん

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「」から始まる植物

イペー

中南米原産の落葉高木。木材のイペ材として知られますが、一般的にイペーと呼ばれるのはハンドロアンサス属(タブベイア属)に属するキバナノウゼンやコガネノウゼン、グアヤカン、モモイロイペーなど多種にわたります。ハンドロアンサス属(タブベイア属)は南米を中心に約100種類知られています。代表的なコガネノウゼンはブラジルの国花で全面を覆う黄色の花が特徴です。

イワガラミ

落葉性のつる性木本で、生長が旺盛でよく広がり、長く伸びる蔓から短い枝(短枝)を空中に伸ばし、6~7月ごろ香りのよい白花をつけます。花つきがよいのでよく目立ちます。ツルアジサイによく似ていますが、装飾花の額片がツルアジサイは4枚で本種は1枚なので、花があれば容易に区別できます。名前は山地の落葉樹林の林縁などに多く生え、岩に絡むように着生することから名づけられましたが、樹木の幹にもよく着生します。

ウツギ

ウツギは、『夏は来ぬ』の唱歌で『卯の花(ウノハナ)の匂う垣根に~』と歌われていることで親しまれている落葉低木です。日当たりのよい山野の林縁や河原などに自生し、初夏に純白の小花が枝先にたくさん集まって花開く姿は、美しく爽やかです。公園・緑地や庭園の境栽樹としてよく用いられるほか、材は堅く、木釘や楊枝などに利用します。名前は『空木(うつぎ)』で、枝が古くなると髄が無くなって中空になることからつきました。

ウバメガシ

暖地の海岸林に多く見られるやや小型のカシで、生長が遅く材が緻密で堅いことから、備長炭の材料として知られています。小さ目の葉が密につき、萌芽力が強いことから、生垣などの刈り込みや仕立物などに多く用いられます。常緑の葉は楕円形で、新葉は光沢があり黄色や赤味を帯びて美しく楽しめます。ドングリ(堅果)は2cmほどの楕円形で、翌年の秋に成熟します。