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キョウチクトウ

Nerium indicum

  • 別名  夾竹桃
  • 分類  常緑高木
  • 科名  キョウチクトウ
  • 属名  キョウチクトウ
  • 原産地  インド

観賞時期など

  • 花  6~9月
  • 紅葉  ー
  • 実  ー
  • 香り  花

植栽可能域

※緑色部分が植栽可能域
植栽可能域


夏の代表的な花木の一つ

キョウチクトウの花

 解説

葉が竹の葉に似て細く、花が桃の花に似ていることが名の由来(夾竹桃)。夏の花として知られますが、花・葉などに有毒成分を含んでいます。樹形は株立状になり、青灰色の葉が密生します。花は6〜9月に、樹冠を覆うように咲きます。花には白花のものや、八重咲きのものがあります。道路沿いや生け垣に用いられます。

手入れ

生長が早く、萌芽・復元性があり、強い剪定に耐えます。対潮性、対暑性、耐乾性に優れている強健な樹種です。