ユリノキ
Liriodendron tulipifera
- 別名  ハンテンボク、チューリップツリー
- 分類  落葉高木
- 科名  モクレン
- 属名  ユリノキ
- 原産地  北米東部~中部
観賞時期など
- 花  5~6月
- 紅葉  10~11月
- 実  ー
- 香り  ー
植栽可能域
※緑色部分が植栽可能域

端正な樹形と
チューリップのような花が魅力

ユリノキ
解説
直幹で大木となり、背の高い端正な樹形が好まれて、街路樹やシンボルツリーなどに利用される北米原産の落葉樹です。葉が半纏のような形なので半纏木、花がチューリップの花の形に似ていることからチューリップツリーの別名があります。春の新緑、夏の緑陰、秋の黄葉と季節ごとに観賞価値が高いので、公園・緑地や集合住宅などの広い空間に、景観樹やシンボルツリーとして植栽すると効果的です。アメリカ先住民はこの樹から丸木船を作ったと言われています。米国インディアナ州の州花です。手入れ
植栽は葉の落ちた時期であれば比較的自由に行えますが、厳寒期は避けるようにします。日当たりや水はけがよく、肥沃な適湿地を選んで植えます。樹勢が強く、生長が速いので、強い風の当たる場所では芯折れしやすいので、植栽場所に注意します。なお、若木のうちは茂り過ぎる傾向があるので、長い枝は切詰めて、懐枝などの不要な枝は切除して全体の姿を整えます。