マルメロ
Cydonia oblonga
- 別名  ー
- 分類  落葉高木
- 科名  バラ
- 属名  マルメロ
- 原産地  中央アジア
観賞時期など
- 花  4~5月
- 紅葉  ー
- 実  10月
- 香り  実
植栽可能域
※緑色部分が植栽可能域

香りのよい果実が魅力
春に咲く花も楽しめる

マルメロ
解説
中央アジア原産の果樹で、カリン同様香りのよい黄色い果実が楽しめます。果実はカリンに似ていますがやや小さい洋ナシ形で、淡褐色の綿毛をまとっているので区別は容易で、ジャムや果実酒などに利用します。生食には向きません。樹形も小形で、花は白から淡紅色で、カリンに比べて大きく美しいので庭木にも向いています。中国を経て寛永11年(1634年)に渡来したと言われ、日本では長野県諏訪地方が産地として知られています。手入れ
他花受粉を好むので異なる品種を2本以上植えると実つきがよく、春の彼岸ごろに、日当たりがよく肥沃で、水はけのよい場所植えつけます。茂り過ぎるようであれば適宜剪定して日照や風通しを図りますが、花芽は側枝の先端に付くので、徒長枝以外は切り詰めないよう注意します。赤星病や穿孔性害虫が発生したら、薬剤等で駆除します。