コロラドビャクシン ‘スカイロケット’
Juniperus scopulorum ‘Skyrocket’
- 別名  ー
- 分類  常緑高木
- 科名  ヒノキ
- 属名  ネズミサシ(ビャクシン)
- 原産地  品種
観賞時期など
- 花  ー
- 紅葉  ー
- 実  ー
- 香り  ー
植栽可能域
※緑色部分が植栽可能域

細長いロケット形の樹形が特徴のコニファー

コロラドビャクシン‘スカイロケット’
解説
北米西部原産の常緑針葉樹で、コニファーの中では最も細長いロケット形の樹形と、銀青色の葉色が魅力です。独特の樹形を愛でてガーデニングや花壇等のポイントツリーとして多く用いますが、刈り込んで生垣としても利用します。梨等につく赤星病の中間宿主として知られており、梨の栽培地では条例等で植栽を禁止している地域がありますので注意が必要です。手入れ
日当りや水はけのよい砂質土を好み、日陰には向きません。乾燥には耐えますが、水不足と肥料不足では緑量が落ちて観賞価値が下がるので注意が必要です。放任しても樹形が整いますが、雪の多い地方では枝が開いて樹形が乱れます。伸びすぎるようであれば、萌芽前か夏に軽く剪定します。