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コノテガシワ

Platycladus orientalis

  • 別名  ー
  • 分類  常緑高木
  • 科名  ヒノキ
  • 属名  コノテガシワ
  • 原産地  中国

観賞時期など

  • 花  ー
  • 紅葉  ー
  • 実  10~11月
  • 香り  ー

植栽可能域

※緑色部分が植栽可能域
植栽可能域


児手(コノテ)状の葉が特徴

コノテガシワ

 解説

児手(コノテ)状の葉が特徴の常緑針葉樹です。枝はよく分かれ、平板状に直立します。葉は精油分を含み、かつては漢方薬に用いました。材は建築や器具に使われます。公園や緑地、庭園などによく植えられています。葉が黄金色の品種である‘エレガンティシマ’もよく植えられます。

手入れ

放任しても樹形が乱れず、管理の手間がかかりません。年に一回程度刈込み、枯葉を取り除きます。密植すると蒸れやすいので、間隔を開けて端正な樹形を楽しみます。