昨年の暮にいただいたポインセチアは真っ赤でとても美しかった。
夏が過ぎてすっかり緑色になったので、10月から「短日処理」を始めました。
「短日処理」とは、あえて日光を遮断させることで、植物に冬の訪れを錯覚させる作業です。
毎日夕方5時から翌朝まで段ボール箱を被せて日光や蛍光灯の光が当たらないようにします。
クリスマスにむけて、昨年の暮と同じように赤くなるのでしょうか。

このダンボールを被せています。

昨年のポインセチア。

まだほとんどが緑色。

よく見ると赤くなり始めた葉が。