都立「水元公園」で5月末からハナショウブの調査をしています。
私は単にアシスタントですが、
ハナショウブといえども、一つ一つ品種を確認しながら撮影をする地味な作業が続くと
足はつりそうになるし、喉は渇くし、どの株なのかわからなくなったり、頭も使います。
それでも菖翁花に出会ったり、トンボが飛んできたりすると心が癒やされます。
※「菖翁花」とは江戸時代に松平定朝が作出した品種で、その美しさが現代にも残されています。

青根

調査のようす

ゲイギャランはなんだかすごい!

玉宝蓮は、蕾の状態がなんとも不思議です。

菖翁花 昇龍

ノハナショウブ

青海波

水元公園のはなしょうぶ園

ハナショウブに来たウチワヤンマ